準特選をいただきました!!!
- 2010.02.22 Mon 00:17
2010年2月21日
2月18日にとても驚いた出来事がありました
これまでも何度か出品し続けていた故郷の宮崎県美術展ですが、
なんとこのたび、第36回宮崎県美術展において
準特選
を受賞致しました

出品する前に急いで撮った写真ですが

【出品作品〜飴釉深鉢】


2月28日は、宮崎県美術館で
表彰式
がありますので、行って参ります
また一つ、私の陶芸の道ができました。
何より、故郷で作品が認められるということは、大変嬉しくありがたいです
いつも、応援してくれる主人や家族、身内そして、友人、お客様に
とびきりの吉報をお伝えすることができて、感無量です
私としては、奇をてらわない自然にろくろから生まれた形と飴釉が
一体になったところが良かったのかなと思っていますが、賞に選ばれた理由は、
審査員の先生からの総評を会場で拝見しないことには、わかりません
表彰式後に、またその結果をお伝えしたいと思います
引き出物
- 2010.01.16 Sat 15:10
2010年1月16日 引き出物、納品終了

昨年11月に、ご依頼を受けていた引き出物の納品が本日、無事に終わりました
100組
というまとまったお仕事だったため、また、引き出物のお仕事をお受けしたのも、初めてだったのでとても緊張しながら今日まで勤めていました
ご依頼主さまとは、直接お会いして、
用途、形、色味について
熨斗や箱、包装紙の素材と色
引き出物としての全体の印象と雰囲気
期日とご予算
など細かくお話しするところから始まりました
引き出物を含め、ご注文いただく商品の場合は、なるべくお客様のご意向に
添う商品を作る事が大切だと考えています。
そして、何より、私たち自身が消費者側の好みや傾向を学ぶ絶好の機会でもあります
お客様のご要望から商品展開することもしばしばです
ぜひとも、「こんな器があったらいいな」 など皆様のご意見をお寄せ下さいませ
どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
それでは、今回の引き出物の商品が出来上がるまでの過程を、器工房つなぎ流に
簡単にご紹介します。
【商品の制作】

ろくろで成形したあと、半乾きのときに削り、その後乾かします
(
乾かしているときの写真です)
【商品の箱詰め】

今回は、フリーカップのご注文をいただきました
大きいものは、ビールにもジュースにも幅広くお使いいただけます
小さいものは、ぐいのみとして日本酒にも、あまりお酒を飲めない方が少しだけいただきたいときに、中国茶(器の口が細く長いため香りを聞くにも適しています)や玉露茶などにもお使いいただけます
【熨斗がけ】

商品を箱に、丁寧に詰めたあとに、ショップカードと経歴、取り扱い書を入れます
熨斗書きも、墨をおろし100枚すべて手書きしたいとこだわりました
外熨斗は、万が一、熨斗が破れたりしては大変だと思い、内熨斗にしました
この熨斗も、私たちのオリジナルで、和紙にうっすら鶴を印刷し、派手になりすぎず、高級感を出すようにと努めました
【包装】

ご依頼主さまのご希望が、「厳かな仕上がりになる感じ、こだわりが伝わるようなの包装を」ということでしたので、普通紙は避けました。
そこで、使用したのが、フラワーラップです
よくお花屋さんが使用しているこの包装紙は、水もはじき、繊維状で丈夫です
そして、なにより、ご依頼主さまの郷里は韓国だということでしたので、「ポシャギ(韓国の伝統針仕事、パッチワーク)の光を通す美しい雰囲気と通じるように」とこの包装紙を選びました
テープには、麻の葉模様のマスキングテープを選びました
麻の葉には、子供の成長を願う意味と、魔除けの意味もあります。
「器に、魔が入りませんように」と祈りを込めて、麻の葉のテープで仕上げをしました
【いよいよ納品へ】

特大の段ボール4つに100組の引き出物を入れました
狭い工房がますます狭くなっていました
新年から大きな仕事を勤めさせていただき、おかげさまでとても充実した年明けとなりました
ほっと一息したいところですが、1月31日から2月8日まで、門司港で展示会をさせていただくこととなっておりますので、気持ちを入れ替えて再び、始動したいと思います
展示会については、あらためて、告知させていただきたいと思います
クリスマスの器たち
- 2009.12.24 Thu 03:47
2009年12月24日
深夜3時40分になりました
今、あと、7時間後に郵送しなければならない記念品の梱包作業にいそしんでいます
なんとか、終わりが見えてきたので、納品期日は厳守できそうです
今は休憩中なので、その間に先日、委託販売先に納品した
クリスマスの豆皿
をご紹介します
【もみの木】

寄り添うモミの木に粉雪がちらほらと降ってきました
【リースと象】

クリスマスのプレゼントを運ぶ象さんです
器工房つなぎにも、来てくれるはず
【サンタ袋】

くまくんが飛び出しています
小さい頃は、サンタ袋に憧れていました
【オーナメント(各種)】

うちのドイツトウヒにも吊るしたオーナメントです
根付けやペンダントトップにもなりますし、お使いになる方のアイディア次第です
普段は絵付けしないのですが、イベント時には、少しだけします
シンプルで素朴な絵付けを心がけています
吹雪!?
- 2009.12.21 Mon 02:15
2009年12月21日
今日も寒いですね
暑さにも寒さにも弱い私です
しかし、雪が降ると嬉しくて外に飛び出します

先日は、初雪にして吹雪ました


あんなに葉っぱがたくさん付いていた桜の木もいつの間にか、のっぺらぼうに

主人曰く、本当は一枚の葉が残った時に撮影したかったそうです
でも、あいにくこの吹雪で全て散ってしまいました
一枚の葉といえば、オー・ヘンリーの『最後の一葉』を思い出します
小学生だったか中学生だったかよく覚えていないのですが、教科書に出てきた印象深い小説でした
そういえば、私の好きな本は、『最後の一葉』を含め、『塩狩峠』や『人魚姫』など自己犠牲をテーマにしたものが多いことを認識しました。
また、『最後の一葉』に書かれたツタ(アイビー)は、器工房つなぎにある「カンガルーアイビー」であるということを最近、偶然にも知りました
アイビーは、約500種類以上の品種があるようです
さて、ここからは、器の紹介を
今回は、板作り成形の長皿です
【織部長皿】

こちらは、切り身魚やお寿司、ケーキなどのデザートや和菓子、オードブルを盛るなど色々と使い回せそうです
私は、今度、主人の好きな卵焼きを乗せたいなと思っています
ご無沙汰の器たちを紹介
- 2009.12.19 Sat 23:18
2009年12月19日
「器はブログに載せないの?」
と主人が後ろからぼそっと
いつも、後ろからぼそっと言われます
確かに器以外のことが8割強を占めるブログになっています
「器、作ってるのかな。。。?」と思われそうですね
器の紹介を楽しみにされている皆様、すみません。。。以後、気を付けます
それでは、久々の器紹介をさせていただきます

【マグカップ(クリーム色)】

このクリーム色は、優しい色合いで私もお気に入りです
意外と、こういう色の器は市場にありません
【マグカップ(黒)】

先日の展示会で一番の人気色だった新作の黒です
黒は黒でも、赤っぽい茶色に見える部分もあったりと見所がたくさんある変化のある黒です
「珍しい黒ですね〜
」と好評でした
【スープカップ(茶×クリーム)】

大学時代から作っていたスープカップです
こちらは、東京で開催された全国伝統的工芸品展に入選したものと同じ器形です
【杯(クリーム)】

「杯」の形をしていますが、用途は色々あります
主人は、これで珈琲を飲んでいます
お客様から、しばしば「これは何に使うの?」と聞かれるのですが、私たちは、使う方の自由な発想で器を使っていただきたいと思っています
もちろん、作る時には、自分たちなら、この料理を盛りたいという気持ちはあるのですが、器を使うのに決まり事は必要ないと思っています
何より「多目的な器」というのが、ここ最近の買い手の条件のなかで、最も重要になってきているということを器の販売を通して実感しています
皆様の器を買う時の決め手は何でしょうか?

